ハンカチは、2枚持ちがおすすめ
梅雨の時期に入ります。高温多湿の日本では、私たちの生活にハンカチは欠かせないアイテムです。汗をぬぐったり手を拭いたり、雨に濡れた身の回りをふき取ったりと、1枚のハンカチではこころもとなく感じることはありませんか?出来ればハンカチは2枚持っていると安心です。
2枚目には「第3のハンカチ」を
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリには「第3のハンカチ」と名付けたシリーズがあります。
第1を「布帛(ふはく)(*1) ハンカチ」、第2を「タオルハンカチ」と位置づけ、それぞれの利点を活かしました。
*1:布、織物の総称。比較的薄い生地を指す
タオルは吸水性が高く使い勝手は良い。けれど、どうしてもカジュアルな印象になり、またポケットに入れると洋服のシルエットが崩れてしまう点は否めません。
ぴしっとアイロンのかかったハンカチは身だしなみの一つとして持ちたいものですが、洗濯後はアイロンが必要です。
「第3のハンカチ」は、ハンカチのような織り上がりで薄手でかさばらず、ポケットにスマートに入れていただけます。タオルのようにアイロン不要でお手入れが簡単。吸水性の高さにおいても頼れる一枚です。
機能的な「第3のハンカチ」は、ハンカチと合わせて2枚目としてお持ちいただくことをおすすめします。織りや色柄のバリエーションも豊富に揃いました。
手触りも新しい、その魅力をぜひ手にとってお確かめください。