ハンカチーフ専門店のタオルハンカチ
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリでは、様々なタオルハンカチーフをご用意しています。今回のコラムでは、ぜひ皆さまに知っていただきたい、私たちの3つのこだわり「デザイン」「素材」「モノづくり」についてご紹介します。
・多彩なデザイン
光沢感と発色の良さがよくわかる無地や、さりげなくブランドロゴを刺繍で施したシンプルなデザイン。タオルハンカチでありながら上品な佇まいの、クラシックなレースの縁取り。ストライプや幾何柄など、男女問わずお使いいただけるものから、ブランドのキーモチーフ「薔薇」「天使」「ハート」を、大胆かつユニークにデザインしたものまで、多彩なラインナップを展開しています。
・天然繊維にこだわった素材
天然繊維の素材にこだわり、クラシクス・ザ・スモールラグジュアリのタオルハンカチーフには、「海島綿」と「オーガニックコットン」を主に使用しています。
大量生産のできない貴重な「海島綿」を使用しているタオルハンカチーフは、綿でありながら光沢があり高級感のある見た目と、しっとりとした肌触り、そして抜群の吸水性を持っています。
また、厳しい基準に従って栽培されたオーガニックコットンは、地球環境へ配慮された素材で、自然な柔らかさと肌触りのよさが特徴です。
・ジャパンクオリティのタオルハンカチ
世界的に知られるタオルの産地、愛媛県・今治市。四国山脈から流れるまろやかな水が織物を晒すのに最適なこの地で、クラシクス・ザ・スモールラグジュアリの全てのタオルハンカチーフを作っています。
糸を染め、織り、加工、そして縫製。言葉にすると単純ですが、いくつもの工程を、高度な技を受け継ぐ工場で、熟練の職人によって、ひとつひとつ丁寧な作業で行われています。
タオルのデザインや仕様によって、使う糸の太さや撚り方をそれぞれ変え、糸を染めるにも、思い描いた希望の色となるように、濃度や彩度を細かく調整しています。
織機の種類や織り方、経糸(たていと)、緯糸(よこいと)の密度は、デザインや風合い、手触りをどのようにしたいかによって、それに合うベストなものを選択しています。
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリでは、表がガーゼ、裏がパイル生地の、薄手で手になじみやすい素材感のものや、生地の表面をカットする「シャーリング」加工をし、ビロードのような光沢のある質感に仕上げたものなど、様々な肌触りをご用意しています。
私たちのこだわりのつまったタオルハンカチーフ。ぜひ、お手にとってお確かめください。