ハンカチは 2枚持ち がおすすめ
真夏の暑さが身にしみる季節の到来です。何もしなくても汗をかく高温多湿の気候の中、多くの方にとってハンカチーフは必需品となります。
中でも、長時間の外出や移動が必要なビジネスパーソンにとっては、額や首筋の汗を拭くのに適したハンカチーフを選ぶことで、少しでも快適に過ごしたいもの。
仕事をするプロとして、真夏の暑さや汗によって清潔感を損なわないことも大切なポイントです。
ハンカチーフは、プロフェッショナルで好印象を持たれる一助となります。
相手に清潔感を与える1枚と、快適さを保つ実用重視のもう1枚。
すべての働く人へ、ハンカチの2枚持ちをおすすめします。
大事な食事会の前に・・・冷や汗をかいた思い出
30代、店舗運営担当スタッフNのエピソードをご紹介します。
「以前、夏の暑い時期にフル活用していたハンカチが、いざという時にポケットの中でシワくちゃになっていて、大事な食事会の前に冷や汗をかいた思い出があります。
それからはハンカチは2枚必ず持つようにしていて、『mico』は普段使いでポケットに、『KN100』は商談や食事など、人と会うときにきれいに持っていたいので鞄に入れています。」
「『KN100』は気に入っていて、3色とも持っています。その日の気分でカラーを選ぶ楽しさがあります。麻100%なので、肌ざわりが良く、麻特有のシャリ感が暑い夏に涼しげな印象を与えてくれます。
『mico TypeB』は汗っかきの私には欠かせません。通常のハンカチよりも18番手という太い糸を使ってるため、吸水性が抜群。それでいてタオルよりもかさ張らないため、ズボンのポケットに入れておけるので、いつでも使えて重宝しています。」
清潔な印象を与える、使い心地抜群の「KN100」
真夏には素材も重要です。通気性の良い天然繊維を選ぶのがおすすめ。
リネン100%の「KN100」は、さらっとして柔らかい触感も心地よい。水分を吸収しやすく速乾性もあるので、汗を素早くふき取ることができ清潔感を保ちます。
▲左上から時計まわりに、ネイビー、ベージュ、ブルー。縁取りの色がアクセント
縁取りは「手巻きヘム」。指で裏側に細く巻き込みながら、手縫いしています。ふっくらと柔らかい手触りと、手仕事のぬくもり感、高級感のある仕上がり。現在では職人も少なくなっていて貴重な技術です。
3,300円(税込)
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タオルとハンカチの中間、実用重視の「mico TypeB」
降り注ぐ太陽の元、また湿度の高い気候では、朝、最寄りの駅まで歩くだけですでに汗だく・・なんていうことも。
また、健康と体調管理のためにこまめな手洗いの習慣は続けたいところです。実用性重視でもう1枚持っていると万全ですね。
「mico TypeB」は、洗った手を拭いたり汗をかく真夏に重宝する、ハンカチとタオルの中間のいいとこどりをしたもの。肌ざわりがやわらかく吸水性が高いのがうれしい点です。しわになりづらく、アイロン掛けも不要で気がねなく使えます。
軽く小振りでスーツのポケットに入れてもかさばらない点もスマート。
最高品質のコットンといわれる海島綿を使用。実用性と品格を保つ1枚です。
1,650円(税込)
商品詳細はこちらから>
▲「KN100」「mico」の2枚をカラーコーディネートしてみては
上質なリネン素材で持つ人の印象を高めてくれそうな「KN100」。気がねなく使えるタオルとハンカチの中間的存在「mico typeB」。夏の2枚持ちに最適です。
真夏に適切なハンカチーフを選んで、ビジネスパフォーマンスを高めるために活用していただけたらうれしいです。