記事: ハンカチは「2枚持ち」がちょうどいい ― 店長とMDに聞いた、それぞれのハンカチとの付き合い方 ―

ハンカチは「2枚持ち」がちょうどいい ― 店長とMDに聞いた、それぞれのハンカチとの付き合い方 ―
暑さや汗対策だけではなく、ファッションや気分転換、お守りのような存在として。
クラシクス・ザ・スモールラグジュアリでは、「ハンカチを2枚持つ」ことをおすすめしています。
1枚は機能性を。
もう1枚は、自分らしさや気分を高めてくれるものを。
今年は、店舗を支える2人の店長と商品を企画するMD担当に、「2枚持ち」の楽しみ方を聞きました。
選ぶ柄や素材、持つ理由には、それぞれの人柄や感性が表れています。
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アクセサリーを纏うように
好きな柄は、いつも持ち歩きたい
好きな色を選ぶことから、一日が始まる
「アクセサリーを纏うように」
六本木ヒルズ本店店長 Kさんの2枚持ち

左:パールパール 右:Natsu Yamaguchi【Horse】ハンカチ(ivory)
実用性と、“ときめき”。
六本木ヒルズ本店店長のKさんの2枚持ちは、その両方を大切にしています。
1枚目は、日常使いしやすいプリント柄のハンカチ。
そしてもう1枚は、パール付きの特別なハンカチです。
「パール付きのハンカチは、アクセサリーを纏うような感覚で持ち歩いています。バッグから取り出すたびに気分が上がるんです」
ハンカチを単なる実用品ではなく、「装いの一部」として楽しんでいるのが印象的です。
さらにお気に入りだという山口奈津さんデザインのプリントハンカチ(左)は、首元に巻いて日除けやコーディネートのアクセントとしても活躍。
「その日の服に合わせて選ぶ時間も楽しいですね」
スワロフスキークリスタルをカスタマイズした、自分だけの一枚も愛用中。
ハンカチに自分らしさを重ねる、Kさんらしい2枚持ちです。
「好きな柄は、いつも持ち歩きたい」
MD・Oさんの2枚持ち

左:NO BOOK NO LIFE 右:SIC カラー タオルハンカチ(Beige)
商品企画を担当するOさんは、「用途による使い分け」を大切にしています。
「手を拭く用と、食事の時にエプロンやお膝掛けとして使う用。自然と2枚持つようになりました」
機能性を重視するタオルハンカチと、気に入ったデザインを楽しむプリントハンカチ。
それぞれに役割があります。

中でもお気に入りは、“本”をモチーフにしたデザイン。ページの中に文字が隠されている遊び心のある一枚です。
「先輩が作ったデザインということもあって、思い入れがあります。私自身も本が好きなので、つい手に取ってしまいます」
デザインそのものへの愛着だけでなく、「誰が作ったか」という背景も大切にしているOさん。
MDならではの視点と、ものづくりへの温かい想いが伝わってきます。
「好きな色を選ぶことから、一日が始まる」
日本橋人形町店店長 Tさんの2枚持ち

左:海島綿108色ハンカチーフ(甘い色/ チョコミント) 右:ヘンプチェック(ブラウン)
Tさんにとって、ハンカチ選びは毎朝の楽しみのひとつ。
「その日の気分で、好きな色のハンカチを選びます」
お気に入りは、グリーンとイエローが入った2枚。見るだけで気分が明るくなる色合いだそうです。
暑い季節には、吸水性と速乾性に優れたヘンプ素材のハンカチが活躍。
一方で、海島綿のハンカチは、なめらかな肌触りがお気に入り。
「素材によって使い心地が全然違うので、選ぶ楽しさがあります」

さらに、刺繍サービス「ボディガードシリーズ」の蹄鉄モチーフにも特別な想いが。
「“幸福な未来をもたらす”という意味が込められているので、お守りのように持ち歩いています」
実用性だけでなく、気持ちまで支えてくれる存在。
Tさんの言葉からは、ハンカチを大切に使い続ける丁寧な暮らしが感じられます。
ハンカチを、もう一枚
手や汗を拭くためだけではなく、気分を上げたり、装いを彩ったり、お守りのように寄り添ったり。
2枚持つことで、ハンカチの楽しみ方はもっと広がります。
