伝統芸能「能」の活動を行う『瓦照苑』とのコラボハンカチーフを発売

クラシクス･ザ･スモールラグジュアリでは、日本の伝統芸能である「能」の舞台で使われる衣装、能装束（のうしょうぞく）に着目。

演能団体夙川能舞台『瓦照苑（がしょうえん）』の貴重な能装束をもとにデザインしたハンカチーフを、本日より発売いたします。能装束の繊細な柄と鮮やかな発色を表現するため、手捺染で一枚一枚丁寧に仕上げました。様々な文様が織りなす日本の伝統美と、熟練の職人の技術が融合した「新たな芸術」に、どうぞ触れてみてください。

草木

若い芽が萌え出ずるような深みのある黄緑色の地に、幾何学的に表現された草木模様を配した美しくも純朴な印象のデザイン。
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竹

紅と金の縦模様を竹や笹のモチーフで直線的に表現させた力強いデザイン。
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吹き寄せ

麒麟

 ■瓦照苑について

瓦照苑は能楽観世流上田拓司を代表とする団体。風光明媚な地、兵庫県・夙川を拠点に、いろいろな世代の方々に能をもっと親しく知って頂くために、様々な活動を行う。

「能は、約650年、一度も絶えることなく続いている舞台芸術です。この度のコラボレーションで、人々の心を捉えてきた『能』の魅力を知っていただきたく思います。日本の伝統文化である能に、多くの人々が触れていただきたいと考えております」（上田拓司氏）