世界手洗いの日。2020.10.13
10月15日は世界手洗いの日。
正しい手洗いを広めるために、国際衛生年であった2008年に10月15日が「世界手洗いの日」と定められました。
手洗いの後、濡れた手を拭くハンカチーフ。
何度も繰り返し使うことができ素材によって柔らかかったり、軽やかだったり、使い心地をそれぞれ楽しむことができます。日常に溶け込むハンカチは、様々なシーンで活躍する身だしなみの1枚としてや、想いを込めた贈り物としても。今回のコラムではそんな魅力の詰まったハンカチーフを4つの軸からご紹介します。
ハンカチーフ4つの魅力
#1 身だしなみ
さまざまな用途で活躍するハンカチーフ。例えば、お食事の時に衣類が汚れないように膝に掛けたり、誰かのために、すっと貸せるように2枚持ち歩くなんてこともできると、いざという時にスマートな対応ができ素敵ですよね。
発売以来長く愛されている「小鳥レース」のハンカチ。ふちどり部分に、幸せの象徴でもある“小鳥”がデザインされています。上品さの中に愛らしさもあり、1枚持っていると様々なシーンで活躍してくれます。
#2 想いを込める
想いを込める贈り物、ハンカチーフ。嬉しい時や悲しい時、思わず涙が溢れて頬を伝う時に拭うハンカチーフ。感情に寄り添い、時に懐かしい思い出や記憶を一瞬にして蘇らせることのできるアルバムのような存在かもしれません。華やかなデザインの力で気分が明るくなったり、お守り代わりに持ち歩いたり、特別な日に想いを込めて贈ったりと、気持ちに寄り添うことができるのもハンカチーフの魅力です。
「SIC カラー」シリーズのカラーバリエーションは豊富な108色。シンプルなデザインなので、ご自身用として今の気分にあったカラーや、贈り物として大切な方のお好きなカラーを思い浮かべながらお選びいただくのはいかがでしょうか。
#3 機能的
日々のお手入れも簡単な新しい風合いのハンカチーフ。海島綿の18番手という太めな糸を3本撚り合わせた糸で織り上げた「mico」は、タオルのようにふかふかとした触り心地。ざっくりと織られた生地は洗った後もしわになりにくい機能的なハンカチです。
23㎝×23㎝と小さなサイズのためお子様用や、かさばらないので鞄にしのばせてハンカチーフとの2枚持ちも、おすすめです。
#4 繰り返し使える
繰り返し使うことのできるハンカチーフはまさにエコなアイテム。麻のハンカチは吸水性が良くそして乾きやすいのが特徴です。強度は綿のおよそ2倍はあり丈夫で長持ち。お気に入りのハンカチーフだからこそ長くお付き合いしたいものですよね。
使い込むほどに豊かになる表情と味わいに加え、肌触りが柔らかくなるので、経年変化を楽しむことも麻のハンカチーフの魅力です。
10月15日は世界手洗いの日。
4つの魅力を持つハンカチーフ。私たちは今後もハンカチーフの魅力を広く伝えていく活動をしていきます。